地域活性化のために日々全国各地を飛び回っていらっしゃる塩尻市職員の山田崇さんに、篠山へお越しいただくことになりました!
長野県塩尻市の職員でありながら、“公務員っぽくない”活動で注目されている山田さん。シャッター街と化した地元商店街の空き店舗を借り、さまざまなイベントを仕掛ける「空き家プロジェクト nanoda」や、「信州移住計画」など、活躍の場所を上げれば枚挙にいとまがありません。
「公務員が元気なら、地域は絶対元気になる」という信念をもとに、人と人、人と地域をつなげる活動の数々のお話しをお伺いし、篠山のまちづくりについて考える機会にしたいと思います。地域活性化って、楽しいことなんだ!そんなことに気が付いて心がわくわくする2時間になると思います!
【日時】2017年1月23日(月) 19:00~(開場は18:30~)
【会場】神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ(篠山駅口直結)
✴️お車でお越しの方は駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
【定員】最大40名(申込不要、当日先着順)
【参加費】無料
【問い合わせ】
神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ 担当:眞鍋
Tel:079-506-6628
e-mail:info@sasayamalab.jp
〜〜山田 崇(やまだ たかし)さんプロフィール〜〜
1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部卒業。塩尻市役所企画政策部 企画課シティプロモーション係 係長。空き家プロジェクトnanoda代表。
「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に住んでみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を2012年4月より開始。2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。TEDx Sakuでのトーク「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」が話題に。2016年1月から「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」を、首都圏のプロ人材との協働による官民連携プロジェクトをスタート。地方の課題解決を民間企業のプロフェッショナル人材との協働実施するプログラムの全国展開を目指す。グッドデザイン賞2016受賞。2016年5月から内閣府 地域活性化伝道師に。