2017年,神戸大学・篠山市農村イノベーションラボでは「ラボ・オープントーク」と題して,誰でもご参加いただけるオープンセミナーを企画します。
「起業・継業」「農村イノベーション」「里山資源活用」など,ラボが地域にとって重要と考えるトピックに沿って,各回ゲストをお招きし,学びの共有,意見交換の場を持ちます。
第1回は「継業」をテーマに,京都の老舗八百屋「西喜商店」の近藤貴馬氏をお招きします。題して「継業を考える夜」。
日時:6月14日(水) 19:40〜21:10(受付19:10〜)
場所:神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ
(JR篠山口駅直結。改札を出て右方向,つきあたり)
参加費:無料
予定:19:40〜 ゲストトーク
20:40〜 交流・意見交換
21:10 終了予定
担当:眞鍋(079-506-6628)
近藤貴馬(こんどうとおま)
1984年5月生まれ。卸売業をメインとした京都の老舗青果店、西喜(にしき)商店の四代目。立命館大学卒業後、㈱セガに入社。6年間営業職を担当。その後、都内で跡継ぎ息子が実家の野菜を販売するマーケットに参画したことが契機となり、その運営をしていた㈱地元カンパニーに入社。市町村別に作られた産地直送のカタログギフト、「地元のギフト」事業の全国展開を担当。営業のみにとどまらず地域に関わる様々な業務をこなし、最後には自身の地元である、「京都府のギフト」を完成させ、満を持して京都にUターン。現在はリノベした京町家に住みながら、先代の父親にノウハウ指導を仰ぎつつ、西喜商店の事業拡大に取り組む。
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