今日は神戸大学の授業、実践農学入門の大学生たち・東雲高校生たちが、受け入れ地域である大芋地区について、大学構内でワークショップを行いました!
テーマは「実習を通して知ったことや驚き」「地域で問題になっていること」
協力隊として活動してきた僕としては、「大芋」という地名を「おくも」と普通に読める大学生がこれだけいる、大芋地区について考えている若者がこれだけいる、というだけで感動してしまいます。笑
「少子高齢化」「空き家」「黒豆」「獣害」このあたりがキーワードとしてはよく出ていた印象。
まだまだ、農家さんから聞いた話を消化しきれていない学生もいるようですが(笑)みんな、実習を楽しんでいる様子。
大芋を舞台に、ガンガン成長していく学生が増えていけばいいなと思います。