2013年10月15日(火)小雨
農学研究科地域連携センター前に、なにやら怪しげな竹テントが突如として現れました!
なんでも、篠山で、神戸大の学生たちが生産した野菜を販売する「ささやま家」だとか!
今回は、篠山で現在旬を迎えている、黒大豆枝豆の販売が中心です。
販売をおこなった団体は、はたもり、にしき恋の2団体です。
はたもりは、篠山市の畑地区で生産した黒枝豆、20束と鞘にしたものを用意。
にしき恋は、篠山市の西紀南地区にある「にし恋ファーム」で生産した黒枝豆とお米、25束+αを用意。
12時にオープンし、13時には全て完売し、大盛況でした!
学生たちは、篠山市の農家さんから生産方法を学び、無事に収穫できたことを喜ぶのも束の間、消費者の元へとお届けすることができ、とても嬉しそうでした。「もっとこういうのをしてください!」と、わざわざ大阪からこられた保護者の方もいらっしゃいました。試食をいただきましたが、とってもおいしく、ささやま家がオープンできて本当によかったなぁ…と思いました。
次回は10月21日(月)の12時30分から、場所は同じく農学部地域連携センター前です。ぜひお越しください!