5月18日(水)13時半~
丹波地域で活動する大学(関西大学・関西学院大学・神戸大学・兵庫県立大学)の研究員の意見交換会が篠山FSにて実施されました(事務局は,兵庫県丹波県民局).
研究員レベルの課題を共有でき,今後開催する予定の「丹波地域大学連携フォーラム(仮)」へ向けた打ち合わせをしました.
活動報告地域の方々にも気軽に聞いていただけるような場づくりをしていくことで,意見がまとまりました.
詳細については今後決まり次第,アップしていきます.
古民家改修が得意な関西大学
研究室単位でしっかりフィールドワークをしている関西学院大学
農業にまつわる活動が多い神戸大学篠山フィールドステーション
化石等発掘に強い兵庫県立大
それぞれの大学が,一同にそれぞれのフィールド(佐治・柏原・篠山・山南)に入ったらどのように見えるのか.
いろいろな視点から地域連携の今後のビジョンを創造できそうな気がしました.
研究員の悩みは,フィールドは違ってもほぼ同じみたいですが,地域連携事業において研究員や駐在員がいる意義も,大学間の比較から明らかにできるかもしれません.