ラボが思う、いま地域でホットな話題について、学び、対話をするセミナーのシリーズである「ラボ・オープントーク」。
今回は、写真によるまちづくりの活動を行う、写真家のMOTOKOさんをゲストに、株式会社ブルームコンセプトの小山龍介さんをモデレーターとしてお招きしました。また、滋賀県長浜市で写真家として活動されている堀越一孝さんもお越しくださいました。
■「丹波篠山にある日常のかっこよさ」を発信する
ローカルフォトという、写真でまちの課題を解決する活動を行われているMOTOKOさん。作られた表面的なかっこよさではなく、日常の深層のかっこよさを発信する。
シビックプライドを取り戻す。そんな想いで活動されています。
今回は、スタッフ含め、30名の参加で、うち丹波篠山市内からは23名の参加がありました。
普段からカメラを使われているかたもそうでないかたも、ありふれた日常をかっこよく切り取るだけで、発信力がこんなにも変わる、丹波篠山をかっこよく発信することができる!ということを学びました。
9月8日(日)にはローカルフォト丹波篠山が開催され、20名強のかたが講師とともに地元のローカルヒーローの取材をし、写真を撮りました。(この9月のイベントは、農村イノベーションラボ主催ではないので詳細は割愛します!)
http://hitotokoto.com/rocalphoto/
農村鵜のベーションラボでは、今後もイベントや勉強会など企画していきますので、こうご期待です!