2011年11月23日(水) くもり
篠山市の東部、藤ノ木集落の「田んぼアート収穫祭」にユース六篠の学生たちが参加してきました。今年の春に田んぼアートの田植えをお手伝いしたことから、藤の木集落の方々との交流がはじまりました。
収穫祭では、秋に実ったもち米を使ってお餅つき。風が強く、屋外に設置したコンロと蒸篭でもち米を上手に蒸し上げるのに苦心しましたが、搗きたてのお餅はとても美味しかったです。集落の方々と一緒にぜんざい、草もち、大福、豆餅を楽しみました。
また、この日はいつも福住地区で活動しているメンバーの農学部2回生2名に加え、あらたにユース六篠の活動に興味をもった国際文化学部の1年生2名がお試し参加しました。「山に囲まれた藤ノ木集落のたたずまいが落ち着く、また来たい」「はじめて餅つきしたけど、村のおじいさん、おばあさんからいろいろ教われるのが楽しい」など、とっても篠山を好きになったようです。ユース六篠のメンバーが増えて益々、活動が盛り上がることも期待できそうです!
(近藤史)