「KOBEKURO 丹波黒納豆」の誕生からもうすぐ2年が経とうとしています.
この度,神戸大学がプロデュースする新商品企画第2弾が始動しました.
開発者はもちろん篠山フィールドステーションです!今回は篠山市の老舗和菓子メーカー「丹波栗菓匠大福堂」さんとタッグを組んで,
岡野地区の山の芋を使った新商品の開発を目指します.
岡野地区といえば,今年度の演習科目「実践農学入門」を受け入れてくださった地域であり,
引き続き商品開発というかたちで関わり続けることができるようになりました.
そんな企画のキックオフミーティングが1月14日に開催されました.
第1回目のミーティングでは,元・現篠山フィールドステーションや地域連携センターのスタッフに加え,神戸大学の学生,それも1年生が3名も参加してくれました.
しかもこの学生たち,周りの大人に負けず劣らずで面白いアイデアや意見をバンバン出してくれていました.
さすがフレッシュなだけあります.
これからも商品化と販売に向けて定期的に会議を開催する予定です.どんな商品が店頭に並ぶのか今から楽しみです.