6月11日(日)、「赤じゃがプロダクトをプロデュースするプロジェクト」、略称「赤プロ」初回ミーティングを実施しました。
学生5名、社会人4名が参加、真南条営農組合より5名が加わり、総勢14名のプロジェクトメンバーとなりました。
初回ミーティングではうち8名が参加し、現在試作されている「赤じゃが製品」の試食と意見交換を行いました。
「赤じゃが」やその製品がどういった背景で生産されてきたのかなど、色々なお話を伺う中で、「『赤じゃが』を、地域のPRに、若手農業者の生きる糧になるような特産品にしたい」という、地域の想いが見えてきました。
そもそも、「赤じゃが」が、他のジャガイモと違うのは何か、疑問が湧いてきたので、次回は「赤じゃが」と色々な他のジャガイモを食べ比べてみることに。
意見交換の中から出てきたアイデアの試作にも取り組みます。次回は7月8日(土)真南条営農組合にて。