3月10日(土)、赤じゃがプロジェクトのミーティングを行いました。参加者は10名(真南条営農組合より4名、篠山イノベーターズスクール生4名、神戸大学生1名、イノベーションラボ1名)。メンバーとして新たにジョインした、スクール生の村山さん、森田さんにより、現在真南条で試作中の「赤じゃがチップス」のパッケージ提案がありました。
お二人は、普段、神戸や大阪でコピライター&デザイナーとして活動をされています。
「赤じゃがチップス」原案のパッケージの問題点をおさらいした上で、ラベルから広報誌が広がる、画期的なアイデアを提案してくれました。
一同、「おおーっ!」「これはいい!」と大盛り上がり。
「篠山イノベーターズスクールのCBLのテーマでもあった『食べる通信』の仕組みに着想を得ました。」と村山さん。
商品を買ってもらうことが、地域を知り、興味を持ち、参加してもらうことにつながる。
そんな新しい媒体、パッケージの形が生まれそうです!
来年の春じゃがいもを使ったチップスの販売時期に向けて、
これから急ピッチで製品化を進めてまいります。
こううご期待!!!