水田での機械除草で難しいとされる、株間(田植機進行方向の株のすきま)の除草強度を簡単に調節できる機構を開発し、除草剤を施用しない水田にて実証することにより、環境保全型農業の拡大に貢献します。 連携先:真南条営農組合(篠山市) 担当:庄司浩一(生物生産機械工学)