腸内細菌を用いたニホンザルの農地依存度の把握と加害レベルの判定手法の確立

ニホンザルの腸内細菌叢が、獣害問題を引き起こす群(獣害群)と自然群とでどのように異なるかという観点から、ニホンザルの採食行動および消化システムに関するニホンザルの可塑性について明らかし、その知見を獣害対策の課題解決に結びつけることを目的に研究を進めています。

連携先:京都大学霊長類研究所
兵庫県立大学自然環境科学研究科
NPO法人里地里山問題研究所
担当:清野未恵子(人間発達環境学研究科)

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