みなさんは、「篠山」についてどんなイメージを持っていますか?「丹波篠山」と「篠山」でイメージが異なる、なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
さらに「観光」となるとどうでしょう…?
今回のオープントークには26名のかたにご参加いただき、講師・スタッフを含め、総勢30名がラボに集結しました。
篠山市内のかたが3分の1ほどで、今回は遠くは視察も兼ねて和歌山からもご参加いただき、非常にわきあいあいとした良い雰囲気の会になりました。
最初に、「篠山らしい観光」について、丹波篠山観光ステーションの和田さんよりお話いただきました。
篠山市の観光政策や、催行されているツアーや台湾や日本で放映された篠山の観光番組を観ながら、篠山らしさがどのようにPR・表現されてきたのかを学びました。
その後、TABIKYO JAPANの田村さんより、お話を聞きました。
活動されてきたことを伺いつつ、そもそも篠山の「らしさ」ってなんだろう?ということを対話形式で考えました。
最後に、参加者で6~7名のグループを作り、グループごとに篠山らしい観光について考えました。
年齢も職業も出身地も異なる様々な人たちが一同に集まり、意見を交わすことで新たなアイディアがうまれたり発見があったように思います。
イベントの概要は以下のページに掲載しています。
http://sasayamalab.jp/calendar_detail.php?id=635
ラボ・オープントークを引き続きどうぞよろしくお願いいたします!