Rural Learning Network
Rural Learning Network(るーらん)は農村地域の学習ネットワークです。
1)地域の問題や取組実態の理解, 2)先進的・革新的な取組や技術の共有, 3)セクターと地域を越えたネットワークづくり, 4)現場発の政策,事業,研究の形成,の場となることを目指しています。
◎大事にしたいことは,
・セクター横断(市民,民間,NPO, 行政,大学)
・専門分野横断(社会科学,自然科学・・・)
・地域横断(近畿程度を視野+世界を視野)
・組織横断(諸団体とタイアップ,「×(かける)」)
・個人横断(対話,議論,交流,創造)
・主客横断
そして,小さな実践/学習コミュニティを核に運営をすること(既存のコミュニティとの連携,新しいコミュニティの生成,コミュティの学びを全体で共有・還元)
「聞く→聞く→聞く→帰る」,から 「聞く→考える→対話する→気づく」へ
(参考 : Learning Bar @中原先生)
■活動の内容
1)セミナー等を通して,市民,行政,NPO,大学など,セクターや専門分野を超えた相互学習の機会を創出します。
2)農村地域の先進的な取組,学術研究・学生研究の共有,アーカイブ化をすすめます。
3)セミナーと対話からの学びは,ウェブコンテンツ化,書籍化などを通して,発信していきます。
■実施体制
NPO,行政,民間,大学等の有識者からなる編集委員(ステアリンググループ)のもと,運営事務局が実務的な企画運営を担います。事務局は,神戸大学・篠山市農村イノベーションラボにおきます。