留学生日本文化見学旅行

留学生日本文化見学旅行

6月6日、神戸大学に留学している学生と引率の教職員28名が「日本文化見学旅行」として丹波篠山の名所を巡りました。

一行は丹波立杭焼の見学と陶器づくり体験をした後、丹波篠山フィールドステーションに移動し、市役所職員から丹波篠山市についての説明とデカンショ踊りの講習を受けました。その後、篠山城址に移動し、みんなで輪になってデカンショ踊りを楽しみました。

踊った後は、留学生支援の活動を行っている神戸大学のサークルAGLOCの5名によるアテンドで、2コースに分かれて城下町を散策しました。王地山まけきらい稲荷でおみくじを引いたり、特産の黒豆入りアイスを食べたり、地酒を飲んだりして、学生たちは小京都とも言われる丹波篠山を満喫することができました。