ネブラスカ大学リンカーン校(UNL)の皆さんが丹波篠山を実体験
5月24日、UNL大学の学生・教員と神戸大学農学部の教員の総勢21名が「世界展開力丹波篠山エクスカーション」として丹波篠山フィールドステーション(FS)に来所さ
まず、皆さんは丹波ささやまの街歩きで篠山城址、御徒町武家屋敷群、河原町商家群、大地山焼などを散策したのち、FSにて丹波篠山市の概要について学びました。
その後、城北地区の大賣神社を散策し、FS職員の農場を見学しました。参加者は神社内でSNS用の写真を撮影したり、狛犬をなでたりしました。農場見学では、丹波篠山特産の山の芋、水稲、直売用の野菜類がどのように栽培されているのか、興味を持っていろいろな質問をいただきました。
帰りがけには、参加者から「ありがとう!」との声をいただきました。参加者が丹波篠山での楽しい思い出をお土産に持って帰ってくれたことと思います。