ジョージア工科大学の皆さんが丹波ささやまを実体験

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7月20日、ジョージア工科大学の学生22名及び神戸大学等の総勢32名が丹波篠山フィールドステーション(FS)にお越しになりました。
まず、皆さんは丹波ささやまの街歩きで篠山城址、御徒町武家屋敷群、河原町商家群、大地山焼などを見学したのち、FSにてFSと丹波篠山市の概要について学びました。
また、丹波篠山市とFS職員が丹波篠山の民謡「デカンショ節」を披露し、皆さんの手拍子で盛り上げていただきました。
その後、丹波篠山市佐倉にて、丹波篠山市の一般的農家の営農について見学しました。参加者は丹波篠山特産の黒大豆や山の芋がどのように栽培されているのか、それがどのようなものなのか、大変興味を持っていろいろな質問をいただきました。
帰りがけには、参加者から「また丹波篠山に来たいです!」との声をいただき、丹波篠山での1日が参加者にとって思い出深いものになったと思います。