地域創造研究｜RESEARCH | 神戸大学・丹波篠山市連携プロジェクト｜農村イノベーションラボ

研究プロジェクト

中間支援組織等のコーディネーターに求められる技能を明らかにするため、丹波篠山市における地域おこし協力隊隊員とその受け入れ先であるまちづくり協議会の間に生じるコンフリクトとその対処を明らかにした。 KEYWOED：コーディ […]

1999年の旧4町合併以降では初となる、市域全体を対象とする自治体史の編さんを目指す。そのために住民・行政と連携し、歴史資料の所在調査に取り組む。調査成果は市史編さん委員会などで共有するとともに、展示や報告会などを通じて […]

2005年に篠山城南堀で蓮が枯死した原因を明らかにし、2018年に再生・開花した。現在は南堀一面での再生時期を予測し（2023年秋）、維持できるようにモニタリング中である。 KEYWORD：篠山城蓮、蓮一斉枯死、侵略的外 […]

丹波篠山市と神戸大学の地域連携事業を持続的に担う法人として丹波篠山キャピタルを設立・運営し、地域課題の解決や地域づくり、起業・継業支援を通じた移住支援など、地域運営や産業の振興に向けた地域内外の人材育成の仕組みを実践的に […]

地域固有の食材や料理といった地域食に焦点を当て，農村高齢女性の地域食継承の特徴と課題を明らかにするとともに，継承の新たなアクターとして移住起業者の役割を解明することで，今後の地域食の継承の要点を考察した。 KEYWORD […]

丹波篠山黒枝豆（以下、黒枝豆）の適切な販売方法を探るため、丹波篠山市や農協と連携して黒枝豆の販売場所でのアンケート調査を実施した。具体的には、ケース3のBWSという手法を用いて、枝付き、枝無しそれぞれの黒枝豆について、産 […]

2013年より学生サークル「にしき恋」が援農ボランティアを行っている丹波篠山市にしき南地区において、農家及びコーディネーターの受け入れ実態や、受け入れ目的、感じてきた効果を明らかにし、持続的な援農ボランティアを実現するた […]

まちづくり協議会（地域運営組織）の人材不足が課題となっている丹波篠山市において、持続的な運営を可能とする支援のあり方や、支援に関わる主要なセクターの行政や中間支援組織の育成方法について明らかにする。 KEYWORD: 中 […]

近年、丹波篠山市内の神社で行われる祭礼の鉾山・神輿等の引き手、担ぎ手、囃子を演奏する乗り子が減少し、保存・伝承が急務となっている。本研究では、篠山春日神社祭礼について祭囃子の音源の保存、楽譜化等書面での記録の検討、演奏技 […]

研究テーマ	担当	期間
黒大豆の機能性研究	山下陽子市内黒大豆卸売店	2022-2023
ため池事前放流による雨水貯留容量の確保と洪水軽減効果の評価	田中丸治哉篠山土地改良事務所	2022-2023